無人偵察機は4Gbpsらしい
米軍の軍用飛行機は1/3が無人機|WIRED.jp
上記の記事によると、米国軍の1/3が無人飛行機らしい。だいぶ無人化されていることにちょっとびっくりでございますが、それ以外にもネットワーカーがそそられるネタを発見。
無人偵察機には大量のセンサー類がついているそうで。
確かに、カメラの情報やら風向きやら温度やら何から何まで収集しないといけないですもんね。さらに、それを操作しているセンターにリアルタイムに送らないといけないので、気持ちはわかるんですが、グローバルホーク1台につき4Gbpsの帯域が必要らしい。。。
しかも飛行機だから当然無線。。。
なんちゃってネットワーカーとしては、いったいどんな技術を使って送信してるか気になるところでございますが、4Gbpsはすごいとです。。。
無線で送る技術もすごいと思うんですが、そんなデータ量を送られたら、解析する方のシステムも大変ですわね。。。
解析するためにマシンパワーも必要ですし、データを保存するためのストレージも必要だろうし。。。
クラウドのちからですかね。。。
もしかして、アマゾンのクラウドとか。。。
やっぱし軍ってのは、ITのちからが必要でおますな
インターネットがDARPAからできたのもうなずけますなぁ