IPアドレス、ついに残り5%をきる

最近、IPアドレスの枯渇が叫ばれておりましたが、いよいよやばくなってまいりました。

ついに残り5%を切った模様で、来年の前半には完全になくなる見通しでございます。
これからもスマートフォンなど、新しいIPアドレスの需要が減る様子もなさそうなので、全く持ってやばそうです。
上記の記事に書いてあるように、インターネット接続の値段高騰など、何が起きるかわかりませぬ。
しかーし、IPv6への移行のモチベーションになるのは間違えないので、来年あたりがIPv6元年になるかもしれませぬ。なんちゃってネットワーカーとしては、今のうちにIPv6をしっかりと勉強しておくのが良さそうな今日この頃でございます。