「小女子」って読めます?


先日、ご飯のおともに「小女子」を買いました。(写真は小女子ではありません)
ちょっと奥さん、「小女子」って読めますか?
わたくしは、当然ながら読めませんでした。。。
わたくしの大好きな食べ物の1つに「イカナゴの釘煮」があります。これって関西(特に明石とか)のローカル料理で、いつもおかんの友達が漬けて送ってくれるんですよ。それがまたおいしくておいしくて。(上にのっけてる写真がイカナゴの釘煮)
で、イカナゴってややこしいので、自分のためにもイカナゴの名前をまとめてみる。

  1. このイカナゴの幼生を「新子」と呼ぶ。(「新子」はイカナゴに限った名前ではないのですが、関西では「新子」と言えばイカナゴの子を指す)
  2. 新子をボイルして乾燥させたものを「かなぎちりめん」と呼ぶ。
  3. さらに、「かなぎちりめん」を佃煮にすると小女子となる。わたくしはこれを買ったんですな。

ちなみに、新子を生のまま佃煮にするとイカナゴの釘煮」となる。
魚って名前が色々とあってややこしいぃ。。。
あ、小女子の読み方ですが「こうなご」でございます。