ランボルギーニのボディーは手塗り

ランボルギーニのムルシエラゴSVって車を作っている様子をテレビで見ておりました。

まぁ、手作りってのは高級車の定番なので、特に驚かなかったんですが、なんと塗装まで人。。。
エアブラシを使って、ひたすら塗ってはりました。
おまけに、1つのボディーを複数の人で塗ると、熟練工と言えどもその人の塗り方によって違いが出てしまうので、1つのボディーを1人で塗っているそうです。。。
あげく、バフがけも人が。。。
5,000万円するのも仕方ないとです。。。
さーらに、出荷前に1台1台テスト走行をするのですが、そこの工場はテストコースを持ってないため、60Kmものテスト走行は公道。。。工場の周りの道をふつーに走ってはりました。。。
ストライダー曰く「テスト走行中、気をつけないと行けないのは警察です」ってさ。。。
やっぱしヨーロッパはおもしろいです。
追伸:ランボルギーニの特徴となってるあの上に開くドアって「シザードア」って名前らしいとです。